2011年8月25日木曜日

食事法☆

私は、小さいころから

アトピー性皮膚炎でした、

高校生までは、ステロイドで抑えていて

高校の最後の頃は、ホルモンの注射もしていました。

その頃、生理痛にも悩んでいて、

6年間、市販の鎮痛剤を使用していたのですが、

蕁麻疹が出てしまい飲めなくなって

生理の2日目は何もできない

痛みで食べた物を吐いてしまうので

冷や汗をかきながら布団の中で

ひたすら痛みを耐えていました。

20代の後半に、アトピーを、治せるのなら何でもする

って、切羽詰まった思いの時に

アーユルヴェーダと出会いました。

教えのとうりに毎日キュアリングしたゴマ油で

マッサージをしていました。

アーユルヴェーダの専門家コースという講座も

受講しながら、アトピーの浄化療法の本を買って、

書いてあるとおりに薬用herbオイルを作り

浄化療法を実践しました

そしたら、全身からくさい汁がふきだして、

布団から起き上がれなくなって、

その時は、何が自分の身体に起こっているのか分からない状態でした

ひと月に1回東京からインド人のアーユルヴェーダと西洋医学の医師免許のある

有名な先生から直々に教えてもらえる講座を受けていたので、

自分の身体に起きた事をお話したら、

身体中にあるアーマ(未消化物)を一度、胃や腸にあつめ

排泄する浄化をしないままに実践してしまった事、

体力の弱っている時にその浄化療法をした事が

良くなっかったという事でした。

その後、東京の有名な鍼灸院と、

アーユルヴェーダの浄化施術を受けにいくと

どちらの施術院でも

私の肝臓と腎臓が腫れていて硬くなっているので

とにかく内臓を休めて、排泄をして

腸をきれいにするなど

指導していただきました。

その後、血液の検査をして足りない栄養素をサプリメントで補う

指導も受けたのですが、サプリメントを飲むと

内臓に負担がかかっているようで、やめて

玄米菜食の実践を始めました。

はじめは、本を読んでの一般的な実践でしたが、

お肉を食べない生活が快適でした、

そして、食養生の指導も受けて実践して

体力がついて行くのを実感できてきました。

その頃、35度代だった平熱が、36度後半になる変化も起こりました。

しかし、実践を続ける事は、家族にもそうですが、周りの友人にも

お肉を食べない事、時には何も食べないで過ごす私は

心配だったようです。

その頃何となくRaw foodが気になり始めて

Raw foodの体験会に参加すると、

なんて美味しいの☆そして、家に帰るとスッキリ爽快なお通じで

感動しました。Raw foodは、胃もたれがしなくて

身体が疲れないのです。

少しずつ生活に取り入れていくとご飯が食べられるようになっていき

考え方も、ゆるくなっていきました。

玄米菜食の考え方で考えるとあきらかに陰性に偏っているのですが

毎日はないのが当たり前のお通じが、毎日爽快です

しかも、1日に何回も出る事もあって、軽いのです

冷えに対しての対策は、温かい飲み物を飲んだり

朝、早起きして湯船につかったり

冬場は、湯たんぽで、腎臓や肝臓を温めるなど自分なりに

やっています。1年を過ぎた今年の夏は、汗をかくようになっています。

そして、時には無性にお魚が食べたくなる時は、

食べたりしても平気になってきています。

よくきかれることが、お肉は食べちゃだめなんでしょ?

Raw foodは47度いかだから体が冷えるという事です

私は、今までの実践は、それを体系的にしてくださった先生の

お陰で出来ました。それを一つの道しるべにして

自分で自分の身体の反応を感じて色々と実践しています。

そうすると、食事法を、最終的に決めるのは自分の内臓だと

思います。

日々、私達の身体は、変化します。

年齢や、環境、心でも消化力、排せつに影響があります。

その時に、色々な対処があるなかで、どれが自分にとって

bestか好きか、lifestyle、経済面で選んでいける

智慧を育てていきたいです。









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